The Universal |
| Small Faces |
| Original Label: Immediate Records |
| Releace: 1968 |
| ★★★★★ |
| 「インドの山奥 でんでん虫 転がり 大事なところを 擦り剥いた」という、いにしえの小学生唱歌は、「行けレインボーマン」という曲の替え歌だそうだが、 これまで一度も耳にしたことのなかったその原曲を改めて聴いてみても、 どういうわけか、当方の記憶している替え歌の旋律とは出だしの数小節しか一致しない。 それに、この原曲は……、何と言うか……、そうそう、歌詞も替え歌の方が当方には好ましい。 一方、Small Facesの"The Universal"を聴くたびに、この甚だ品の良い歌詞を思わず口ずさんでしまうのは、 よほどこちらの方が替え歌に似ているからに違いない。 ……ってことは、実はこちらが原曲? いや、絶対に違うと思うが、それはともかく、"The Universal"は、ロンドン出身のロックバンドSmall Facesのシングル曲で、1968年6月28日にリリースされ、UK Singles Chartで最高16位となった。 There's such a lot of good ways to be bad And so many bad ways to be good, 悪くなるには沢山の良い方法があって、 良くなるにも沢山の悪い方法がある という素敵な歌い出しに、途中、開き直りがとても爽やかな歌詞が入っていて、 Working doesn't seem to be the perfect thing for me so I'll continue to play 働くなんて最高じゃないから、遊び続けるよ なんて、にっこり笑った白い歯が、徹夜明けの朝日に輝いている感じ。 U.U.
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